HP Chromebook 11をモバイルバッテリーで充電してみた

HP Chromebook 11の大きな特徴といえば、マイクロUSBで充電できる点。
Androidスマートフォンを使っている人には便利すぎる機能。

充電器もコンパクト。5.25V/3.0A。コードの長さは・・・1m以上。
充電器の重さは約100グラム。軽いぜよ。



さて、理論上はモバイルバッテリーでも充電できるんじゃないの?ということで早速充電。
使用したモバイルバッテリーはAnker Astro3
5.0V/4.0Aの出力ポートがあります。

接続!
うーん、問題なく充電できてます。

一応起動して確認。
完璧です。

他のモバイルバッテリーはどうかなー?ということで、Anker Astro3Eでも実験。
こちらは5.0V/3.0Aの出力。問題なく充電できるはず!と思ったんですが、電源ONのままだと「低電力の充電器に接続されています」という表示が出てしまいました。うーん、なんでかな?

尚、充電には0から100%まで電源を付けない状態で約5~6時間。12000mAhのモバイルバッテリーが残り100%から30%前後まで減りました。

4000円弱のモバイルバッテリーでノートパソコンが充電出来るのは良いですね。文句なし。



便利です、HP Chromebook 11。タブレットやスマートフォンが人気ですが、なんだかんだでキーボードとマウスが便利なんですよね、こういうblog書いたりするとき。
この記事もChromebookで書いてますが、正直デスクトップで書いてる時とほぼ変わらない快適さ。

ただの趣味に10万円以上もするパソコンなんて買いたくないし、そもそも5万円以上のパソコンやスマートフォンは買わない主義なのでwこの3万円のChromebookは最高です。買ってよかった。

なんで日本で売らないのかなー?自分みたいな一般人はインターネットさえできれば十分なはずなので、こういうノートパソコンはかなり需要があると思います。タブレットも便利なんですが、何か予約したりメールを送ったりする時はやっぱりキーボードが便利。
もちろんタブレットにbluetoothのキーボードでも付ければ良いじゃん!って話なんですが、そうすると本末転倒な気が。それぞれ良さがありますからね。

まだまだ試行錯誤をしながら使っているのでもう少し経ったらレビューも書いてみます(๑´ڡ`๑)