ソネット、SIMカードをピーチ機内で販売
日本を訪れるお客様の旅が、ますます便利に! プリペイドSIM「Prepaid LTE SIM」の機内販売開始
関西国際空港に到着する国際線など約30便が対象で、7月15日より販売開始。
販売されるSIMカードは数ヶ月前に発売され、関空の自販機でも売っているPrepaid LTE SIM。
料金は100MBが3000円、500MBが5000円。
前から思っていましたが高い。高いですね。5000円あったら関空で乗り継いで松山に行けますよw
そして販売方法。
ご購入の際にお渡しするレシートを関西空港第2ターミナル出発到着ロビー内の売店「アプローズ 第2ターミナルビル店」で提示ということで、機内でsimカードを渡されるわけではありません。
機内で支払い、関空到着後に空港内の売店で受取をするというサービス。
simのサイズも売店で選ぶようです。
世界中の数多くのエアラインでsimカードを売っていますが、基本は機内で手渡し。
機内を一歩出れば直ぐに使える!というのが売りなんですが、空港で受取だったら魅力も半減なような。
なぜ機内で渡せないんでしょうか?simカードってパッケージ渡すだけで済むような・・・・・・。
どうせ機内で渡せないのなら、予約時に預け荷物のオプションのように航空券の代金とまとめて支払えるようにしたほうがまだ利便性は高め。
事前に支払いをすると3000円のsimが2500円で購入可!とかね。
尚、日本国内で訪日外国人向けにwimaxのルーターレンタルサービスをしている会社の中には1日1000円以下でレンタルをしている会社が普通にありますし、e-mobileのルーターだと1週間で3000円前後の会社も。
LCCで安く日本に来ることが出来た外国人には、モバイルインターネットも安く使って日本を楽しんで欲しいものです。