ジェットスタージャパンを利用時は受託手荷物に自分でタグを付けましょう!12月18日より成田で!

2014年12月18日より、ジェットスタージャパンの自動チェックイン機でチェックインを行う際、受託手荷物に付けるタグが搭乗券と同じタイミングで出てきます。
搭乗者は自分で手荷物にタグを付け、カウンターで荷物を預ける必要があります。

ジェットスターからの発表は以下の通り。
チェックインカウンターでのよりスムーズなご搭乗手続きや受託手荷物手続きを行うために、2014年12月18日(木)から成田空港を皮切りにお預けになるお手荷物につけるタグをお客様ご自身で発行できるオプションをキオスク(自動チェックイン機)に導入いたします。なお、ジェットスター・ジャパンの他就航地における同オプションの導入は年明け順次行う予定です。
成田空港チェックインカウンターをご利用の皆様へ

18日からは成田空港のみですが、来年以降順次他の空港でも自分でタグを付けることになりそうです。

タグは自動チェックイン機の下部から出てくるので、取り忘れないように!
ま、チェックイン機に表示されている通りにやればいいだけなので、難しくないですね。

ジェットスターが手順のイメージ映像を公開していますが、画質が悪いのでイマイチw
手順は以下のように説明されています。

  1. 旅程表を準備
  2. 予約番号を入力
  3. お客様の氏名、行き先を確認
  4. 危険物、制限品の有無を確認
  5. 預ける手荷物の個数を入力
  6. 発行されたタグを預ける手荷物の持ち手に付ける
  7. キオスク近くにいる係員が案内するカウンターで、搭乗手続きを完了

既に国内だとスカイマークが導入している方法ですし、ジェットスターもオーストラリア国内線等を中心に導入済み。
世界各国のLCC、FSCでも順次導入されているので何度か経験済みの方もいるでしょう。

18日以降、ジェットスターを利用予定で荷物を預ける予定の方は、覚えておいて損はないかと思います。