開設されるのは何れも東海岸とカリブ海2都市を結ぶ6路線で以下の通り。
- ボルチモア-ポワンタピートル(グアドループ島): 火・土
- ボルチモア-マルティニーク: 月・金
- ボストン-ポワンタピートル(グアドループ島): 木・日
- ボストン-マルティニーク: 水・日
- ニューヨーク(JFK)-ポワンタピートル(グアドループ島): 月・水・金
- ニューヨーク(JFK)-マルティニーク: 火・木・土
価格はアメリカ発79ドル~、カリブ発99ドル~。
機材は737-800。定番の無料Wi-Fiはこの路線でも利用可能。
拠点はカリブ側になります。
ノルウェジアンは既に欧州とアメリカを結ぶ25路線を開設、就航しています。
アメリカとEU間のオープンスカイ協定により、該当国の航空会社は基本的に自由に路線を開設することが出来ますが、今回路線を開設できた理由は、単純にカリブ海の2都市がフランスの海外県だから、という理由。
カリブといえど、EU扱い。
と言うことは、アメリカとフランス領ポリネシア、例えばタヒチを結ぶ路線も・・・?なんて気がしていましますが、さすがに厳しい?
さて、ノルウェジアンは現在8機の787-8で長距離路線を運航していますが、来年以降9機の787-9を導入予定。この機材が北米路線以外に使われるとか。
ノルウェジアンがブラジル・インド・南アフリカへの就航を表明!
さらに17機の787を導入する?なんてニュースが先週あったような。
何機あっても良いんですけど、日本線はどうでしょうか?
オリンピック前に是非。