新千歳-マレーシアに定期便「マリンド・エア」|苫小牧民報社
マレーシアの格安航空会社(LCC)「マリンド・エア」が来年をめどに、新千歳空港とクアラルンプール国際空港を台湾経由で結ぶ定期路線の開設を計画していることが分かった。同国を中心に訪日外国人客を積極的に取り込み、需要拡大が見込める東南アジア発の北海道旅行に対応する。国内航空業界の関係者が10日、明らかにした。機材は737-900ERか737-800。航続距離に余裕がある737-900ERが妥当でしょうか。
途中台湾を経由するとのことで、台北か高雄?
週5便を予定。
そもそもマリンドエアは日本、台湾は元より香港や中国本土にも就航しておらず、いきなり台湾と新千歳に就航するという正直驚きのニュース。
さらに記事には
同社は(新千歳の)グランドハンドリングの処理能力を見極めた上で、国土交通省に認可を申請するとみられる。関係者によると、仮に新千歳に就航できない場合、函館空港への変更も視野に入れる。と書かれており、いきなり函館に就航する可能性も。
一方エアアジアXが10月にも札幌-クアラルンプールを開設とのニュースが。
新千歳-クアラルンプールに定期便 10月、マレーシアLCC | どうしんウェブ/電子版(経済)
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