冬は雪の影響でしょう、ガクッと下がっていますが、それ以外は頑張っている感じ。
特に5月~11月にかけては文句なし。LCCで90%台が出せると安心。2013年は年間でも平均して85%くらいじゃないでしょうか。
さて、せっかくなので他国のジェットスターの定時運航率を見てみましょう。
まず本国オーストラリア。
こんなもんですよ、LCCってw
続いてニュージーランド。
悪く無いです。
最後はシンガポール。
素晴らしい。
オーストラリアの定時運航率があまり良くないのは置いておいて、シンガポールとニュージーランドは2012年に比べかなり改善されています。
どちらも2012年は80%程度だったので、かなり改善されたかなと。
やはり何年か経たないと定時運航率のUPは期待できないものですが、日本はいきなり高いレベルを要求されるので厳しい。
やはり何事も「慣れ」が必要。海外のジェットスターを利用すると、地上スタッフの慣れてる感がひしひしと伝わってきます。
ただ、日本人が「遅れ」に対して慣れる前に、ジェットスター側が日本人に合わせたのかなという印象を2013年は持ちました。そうしないと、この国ではやっていけないんですよね。
日本人は遅れには慣れません、無理ですw
2014年もジェットスターを含め、日本のLCCが少しでも定時運航率を上がることを祈るばかりです。