はじめに
バルセロナ-リスボン間はTAPとブエリングの2社による運航。価格で比較すれば迷わずブエリングでしょう。
航空会社: ブエリング
便名: VY8462
出発地: バルセロナ・エルプラネット空港19:40
到着地: リスボン・ポルテラ空港20:35
所要時間: 1時間55分
チェックイン
今回は事前にウェブチェックイン済み。空港でチェックインをする人や荷物を預ける人は自動チェックイン機やカウンターを利用。
今回は預け荷物も無いのでカウンターに寄らず、搭乗口へ。
搭乗
本拠地だけあってブエリングのフライトが多数。出発時刻の1時間ほど前になると搭乗口が出ます。
空港内はショップやレストラン等が充実しているので、暇つぶしには問題なし。
機材は少し古めのA320。
19:30頃から搭乗開始。
一応後方からの搭乗になっていますが、守ってない人多数。日本並ですね。フライト
搭乗率は9割以上。この日は中国人のツアー客とご一緒です。
離陸して間もなく、まだシートベルトサインが点灯しているのにに立ち上がる中国人。
トイレに行きたいようです。まだ立ってはいけないよ。
客室乗務員が注意。
これを3度繰り返すとようやくシートベルトサインが消えました。
機内販売がスタート。
特別変わった点がないLCC、それがブエリング。
日本のLCCと比べるならジェットスターと瓜二つ。
そういえばジェットスター・ジャパン向けのA320もブエリングが飛ばしていますね。
ブエリング航空、A320新造機を導入 ジェットスター向けJA19JJ | FlyTeam ニュース
ほぼ定刻にリスボンのポルテラ空港に到着。
飛行ルート
まとめ
バルセロナ発着路線を中心にスペイン国内線や近距離国際線はブエリングの独壇場。ブエリングしか飛んでない・・・って路線も多いですね。
チェックインに関してはFSCと変わらないですし、日本人でもモバイルチェックインやモバイルボーディングパスを利用できるのは良い点。
至って普通のLCCなので、誰でも気軽に利用出来るかと思います。