2015年10月25日搭乗分より座席指定料金・受託手荷物料金改定のお知らせ | バニラエア
座席指定料金
以下のように変更されます。
コミコミ | わくわく | ||||
~10月24日 | 10月25日~ | ~10月24日 | 10月25日~ | ||
リラックスシート | 1000円 | エリア別 1; 1000円 2: 1200円 3: 1300円 | 1,000円 | エリア別 1; 1000円 2: 1200円 3: 1300円 | |
スタンダートシート | 無料 | 無料 | 500円 | エリア別 1: 500円 2・3: 600円 |
エリア1: 札幌・奄美大島・沖縄
エリア2: 台北・高雄
エリア3: 香港
受託手荷物と同じエリア(ゾーン)制が導入され、国際線は100円〜300円の値上がりとなります。
国内線は変わりません。
受託手荷物(定形外)料金
国内線・国際線問わず一律2000円でしたが、こちらもエリア制になります。
- エリア1: 2000円
- エリア2: 3000円
- エリア3: 4000円
運賃(国際線)
せっかくなので、運賃の比較もしましょうか。
台湾線が若干値下がるようです。
2015年夏 | 2015年冬 | |||
コミコミ | シンプル | コミコミ | シンプル | |
台北線 | 10290円~ | 7290円~ | 9990円~ | 6990円~ |
高雄線 | 10290円~ | 7290円~ | 9990円~ | 6990円~ |
香港線 | 12890円~ | 8890円~ | 12890円~ | 8890円~ |
香港線(ピーク時) | - | - | 13490円~ | 9490円~ |
まとめ
世界的には各種手数料の値下げというのがLCCのトレンドですが、日本のLCCはまだまだ値上がりするようです。
今回の値上がりもプレスリリースとトップページの上に小さく書いてあるだけ。
就航当初は日本人に合ったLCCを目指すと言っていましたが、やはり日本は明朗会計が支持されている国。
値上げがあればきちんと告知し、各種手数料が含まれた金額を第1に提示するようなLCCになってほしいものです。