ジェットスターのプライスウォッチが日本語対応!上手な使い方は?

ジェットスターは、あらかじめ指定した路線において運賃が希望の金額よりも下回った場合にメールアドレスに通知する機能、プライスウォッチを日本語に対応したと発表しました。
2015年8月3日から提供開始で、既に予約画面で確認できます。
プライスウォッチについては、昨年9月に書いたこちらの記事に詳しく書いたつもりなので省略。
本国ジェットスターで自分の希望の価格になったらメールで教えてくれるサービスを開始!日本国内線も対応!

結局1ヶ月程しか使っていないのですが、プライスウォッチのメールより、セールのメールをチェックしたほうがマシだというのが自分の結論。
ところかまわず設定してもあまり意味は無いでしょう。

使い方としては、"既に高額なフライト、日程で設定"というのが基本です。

例えば日本の国内線。
ジェットスターの場合、数ヶ月先(まだJALやANAの販売前)の繁忙期である連休や年末年始の運賃は空席状況に限らず最高額に設定している傾向があります。

年末年始の成田-新千歳線を見てみましょう。
12月18日~1月1日まで全フライトが最も高額な30890円に設定されています。
が、しばらくすると最も混む29日前後を除けば、1万円程度まで値下がる可能性も高いと言えます。
そこでプライスウォッチの出番・・・という訳です。

旅行を予定していたのに、アホみたいな価格が設定されていてジェットスターが嫌いになりそうになったら、是非プライスウォッチを設定してみてください。