春秋航空、東南アジア強化、日本は茨城の増便検討も
Source: travelvision
今月初めに、関空や新千歳への就航といった日本路線の拡充計画を延期・凍結すると報道されましたが、日本路線については、増便は見送るものの減便や運休はせず、現状のまま維持するとのこと。
また、路線拡充計画を延期とは言ったものの、2014年までに日本路線10地点に就航する考えは変わらず。しかも早ければ10月の国慶節に新路線を開設する予定。
また、もっとも早期に実現されそうなのが、茨城-上海線の増便。
現在は週6便なので、デイリー運航になるのは時間の問題かもしれません。
さらには週末のダブルデイリー化も検討とのことです。
日中関係が回復すれば、とのことですが、最近は半島やテロのニュースばかりで、あまり中国のニュースなんて日本でやりませんね。良くも悪くも関係は悪くはなってきていないと考えれれます。
実際に茨城-上海線を見てみると、在日中国人・訪日中国人共に一定数おり、搭乗率は高めです。
意外と茨城周辺って、中国人いますからね。
最近は100円セールや低価格でのセールを月1程度で行なっていますが、それもFIT(Foreign Independent Travel)向けなんでしょう。良い傾向です。
駄菓子菓子、春秋航空の最安値は片道tax込で12500円。往復だと25900円。
高い。高すぎる。
茨城-上海は1800km程なので、約7円/km。
うーん、LCCならもう少し頑張って欲しいですね。
春秋航空については以前も取り上げたので、良かったら見て下さい。