2015年2月12日に突如発売開始となりました。
アセアンパスは、東南アジア諸国連合(Asean)に加盟している10カ国内(インドネシア・シンガポール・タイ・フィリピン・マレーシア・ブルネイ・ベトナム・ミャンマー・ラオス・カンボジア)の路線が割安に利用できるチケット。
料金は30日間有効の10クレジット18000円、60日間有効の20クレジット32000円。諸税は別途必要です。
路線によりクレジット数が異なります。目安としては飛行時間2時間以内が1クレジット、それ以上が3クレジット。
例えばクアラルンプールを基点に観光地を巡るなら
クアラルンプール→シンガポール→ジャカルタ→バリ→バンコク→シェムリアップ→クアラルンプール
で10クレジット。
バンコクを基点に10区間使うなら
バンコク→ホーチミン→ジョホールバル→ペナン→クアラルンプール→プーケット→シンガポール→クラビ→クアラルンプール→プノンペン→バンコク
で10クレジット。
なんて無駄が多い・・・・・。
で10クレジット。
バンコクを基点に10区間使うなら
バンコク→ホーチミン→ジョホールバル→ペナン→クアラルンプール→プーケット→シンガポール→クラビ→クアラルンプール→プノンペン→バンコク
で10クレジット。
なんて無駄が多い・・・・・。
上手に使えばお得ですが、観光客に人気な路線は3クレジットの路線がいくつも。
元を取ろうと1クレジットの路線を10回乗る方よりも、3クレジット2区間と1クレジット4区間が現実的かなと。
そもそも1ヶ月で10クレジットって短期旅行者向けでは無いですね。最低でも2週間以上は無いと勿体無い気が。
そもそも1ヶ月で10クレジットって短期旅行者向けでは無いですね。最低でも2週間以上は無いと勿体無い気が。
また、利用時には注意する点がいくつか。
一度利用した区間は利用できない、空席状況次第では利用できないフライトがある、搭乗日の14日前までに予約をする必要がある、等。
例えば予約しようと思っていたフライトが、アセアンパスの対象外だったりすると最悪。
基本的にアセアンパスを購入後→予約という流れなので、無駄になることも。
事前にBIGのアカウントを使って、利用する予定のフライトが何ポイント必要なのかチェックした方がいいでしょう。
どのような設定をしているかわかりませんが
交換ポイント数が少ない路線=空席が多い=アセアンパスで利用できる可能性が高い
で間違いないはず。
せっかくアセアンパスを買って予約できなかったら最悪ですからね。
AirAsia Asean Pass | AirAsia
例えば予約しようと思っていたフライトが、アセアンパスの対象外だったりすると最悪。
基本的にアセアンパスを購入後→予約という流れなので、無駄になることも。
事前にBIGのアカウントを使って、利用する予定のフライトが何ポイント必要なのかチェックした方がいいでしょう。
どのような設定をしているかわかりませんが
交換ポイント数が少ない路線=空席が多い=アセアンパスで利用できる可能性が高い
で間違いないはず。
せっかくアセアンパスを買って予約できなかったら最悪ですからね。
AirAsia Asean Pass | AirAsia
近日中に日本語版のページも開設されるでしょう。
英語が苦手な方、切羽詰まって無い方は日本語版でじっくりご検討下さい!