成田-関西線でピーチとジェットスターを乗り比べ!-ピーチ(成田→関西)編-

10月27日から就航したピーチの成田-関西線。
仕事で大阪に行く事になったので、行きをピーチ、帰りをジェットスターで行ってみました。
帰りの記事はこちら。
Help Point: 成田-関西線でピーチとジェットスターを乗り比べ!-ジェットスター(関西→成田)編-

まずは成田発関西行きのピーチ。
成田09:05発のMM112便です。
料金はセールで購入したので2165円
内訳は運賃1500円、関空施設使用料350円、支払手数料315円。

普段第2ターミナルばかり使っているので久しぶりに第1ターミナルから出発。
1階南ウィングにある自動チェックイン機でチェックイン。
ピーチは出発の90分前からチェックインが出来るので、07:35からチェックイン可能。久しぶりにピーチを利用するので2時間前から出来ると思ってて少し早く来てしまいましたw

時間になったのでチェックイン。
webチェックインができるようになると利便性が増すんですが、いつかできるようになると・・・。でも手続き自体は非常に簡単で良い。

1階から3階に上がって保安検査場へ。
ちょっとスローというか保安検査員の手際が悪い。急ぎじゃないから良いんですけどね。
せめて機械を変えてくれれば。
日本の空港でiLaneみたいなのを導入している空港はあるのか気になる。全部自動で楽だと思うんですが・・・。

2階に降りて待合室で待機。
ANA系の売店ANA FESTAで飲み物を購入。
品揃えは2タミのBLUE SKYに比べれば落ちますが、そもそも国内線は飲食物等の持ち込みを制限していないので、比べても無駄かもしれませんw

08:40頃から搭乗開始。
最初に窓側の人から搭乗させるピーチスタイル。
非常に良いアイディアだと思っていますが、大した人数もいないのにバスが4台も出たのでコスト的に疑問。

バスに乗って2分ほどでスポットに到着。
特に問題なくほぼ定刻通りにドアクローズ、そして離陸。

搭乗率は5割~6割ほど。
平日と言えど、ちょっと少ないかなーという印象。

座席指定をしていない人が13列目より後方に固まって座るようになっているため、13列目より前は空席だらけ。
人数的には前方2割、後方8割といったとことでしょうか。
固まって座らせたほうが機内販売や清掃が楽なのは理解していますし、だったら座席指定しろよ!という話なんですが、できれば好きな席に座りたい・・・。空いているのなら。

かと言って勝手に移動すると「重量バランスの関係で移動はできません」と言われたりしますし、わざわざ追加料金を払って座席指定をした人に悪い気がするので実際に移動したことはありませんw

そういえば以前エアアジアジャパンで成田から新千歳に行った時に、30人程度しか乗っていないのに、たった4列に密集して座らされた時はさすがにウケましたw

なんて考えている間に機内販売がスタート。
市内まで行くのに便利なPeach・なんばきっぷを購入。1000円。
Peach機内限定 鉄道割引券

駅で買うと関空トク割 ラピートきっぷが1100円で売っているので100円安い。
ただ、駅では大阪出張きっぷ(ラピートとバスや地下鉄の一日券付き)が1500円で売っていたりするのでよく考えないと損だったり。

徹夜明けだったので、きっぷを買ったら即寝。

そしていつの間にか着陸。
前方・後方にタラップが付くのはありがたい。

いつも通り歩いてターミナルへ。

ここからバスに乗って第1ターミナルへ移動。

南海の有人窓口できっぷを引き換え。
ラピートで天下茶屋まで。
相変わらず快適。

駅からちょっと歩いてcafe マロニエへ。
関空に着いて大阪に用事がある時は必ず寄るカフェ。
相変わらず美味しい。

この後は仕事へ。
ジェットスター(関西→成田)編に続きます。
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