はじめに
シンガポールからの帰りもスクート。往路はこちらを参考に。
搭乗記 スクート TZ201便 東京成田→シンガポールチャンギ
航空会社: スクート
便名: TZ202
出発時刻: チャンギ空港空港00:55
到着時刻: 桃園空港05:40(実時刻: 05:40)
出発時刻: 桃園空港06:50
到着時刻: 成田空港10:40(実時刻: 10:35)
所要時間: 8時間45分
機材: 777-200ER
機体番号: 9V-OTD(Maju lah)
チェックイン
チェックインはチャンギ空港ターミナル2。今回はチャンギ空港で暇つぶしをしたかったので、かなり早めにチェックインです。
スクートでは通常出発3時間前からチェックインが可能ですが、5シンガポールドル(約400円)を支払うことで昼の12時からチェックインが可能です。
早めのチェックイン
午後6時頃というだけあって、スクートのカウンターは1つだけオープン。
スクートのスタッフ1名と、職業体験中?と思われる高校生くらいの女の子2名がチェックイン手続きをしてくれました。
カウンターで5ドルを支払い、領収書と搭乗券を受取りチェックイン完了。
荷物を量るのかなーと思いきや、まったく量られること無く終了。量られても大丈夫なんですが。
搭乗
仕事・シャワー・食事であっという間に搭乗時刻。
出発1時間20分程前に待合室がオープン。今日もほぼ満席のフライトな様子。
チャンギ空港は搭乗口前にセキュリティチェックがあるので、飲料水が持ち込めないのが困った所。
しかし水飲み場があるので、ここで自分で持ってきたボトルに水を補充する人多数。
自分も空のペットボトルを持ってきて補充しておきました。
フライト(チャンギ→桃園)
00:45頃ドアクローズ。01:10には離陸。
機内はほぼ満席。日本人は30人程・・・と言った感じ。
夜間のフライトということで爆睡です。アルコールも適度に補充したので気がついたら台北。
05:15と予定よりも早めの到着です。
4時間という絶妙な時間で到着するので本当に眠い。
乗継
復路も桃園空港で一旦降りる必要があります。眠い目を擦ってトランジットカードを貰って、セキュリティチェックへ。
免税店だけ1~2店舗程開いており、お酒やタバコは購入ができるようです。
ただ、こちらは眠いし頭が働いていないのでスルー。
自販機でお茶を購入。
06:00過ぎに搭乗開始。
フライト(桃園→成田)
少し早めの06:30にドアクローズ。離陸は07:00頃。
あまりの寒さに目が覚めたと思ったら、また眠くなってきたので睡眠。寝てばっか。
関東で春一番が吹いた日だったので、飛行機が激揺れ。
さすがに目が覚めました。
ゴーアラウンドする飛行機も出る中、まったく揺れを感じさせない着陸で10:35頃成田に着陸。
10:40には駐機場で停止。
飛行ルート
より大きな地図で TZ202 を表示
まとめ
今回はスクートで成田-シンガポール間を往復しましたが、台北で一度入国して、シンガポールと台湾を楽しむのがベストだったかもしれません。せっかく台北に寄ったのに勿体無かったな・・・と感じてしまいました。
フライト自体は快適。あえて言うなら復路で眠い中、台北で降ろされるのが正直キツいくらい。
夜間のフライトはじっくり寝て到着後に備えたいものです。
台北着が中途半端な時間なので、エアアジアでクアラルンプール経由の方が楽な気がします。
シンガポールに行くなら行きはスクート、帰りはクアラルンプール経由、なんていうのが現状のスケジュールでは個人的にオススメかなと。
面白いのは成田-桃園と桃園-シンガポールで見事に需要が分かれている点。普段は一体どれだけの人が成田-シンガポールを通しで乗るんでしょうか。
多くの方は成田-桃園で利用することが多いと思いますが、シンガポールまで行かれる際は参考にしてください(๑´ڡ`๑)