一区間目はジェットスタージャパン。
GK301便、東京成田06:10→那覇08:55。
成田へはこちらでまとめたので割愛。
成田到着は05:20頃。
出発まではそれほど時間が無いものの、既にwebチェックイン済みなので急いでチェックインをする必要は無し。
とは言いつつも、チェックインカウンターは久しぶりによく観察をします。
東京シャトルで成田空港第2ターミナル南で降り、ジェットスターのチェックインカウンターまでは、エスカレーターで2階に上がり、徒歩2分ほど。
就航当初に比べ自動チェックイン機の数が増えました。もちろんカウンターの数も。
意外と荷物を預ける方は一定数いるのかな・・・という印象。
案内も増えてるし、スタッフの数も多いので初めての方でも安心。
webチェックインをしたのに搭乗券をプリントアウトをしていない場合、カウンターで搭乗券を発行して貰えますが、身分証が必須と書かれているのは知りませんでした。
「乗り遅れ」という案内も印象的。毎日必ず乗り遅れる人がいるんだとか。
そういえば先日、ジェットスタージャパンのブランドアンバサダーに就任した桐谷美玲さんが、就航している各空港に登場。
もちろん成田でもお会いできます。
ジェットスターの朝7時までのフライトは4便。週末はもう何便か多かったりしますが、平日はこんなもんでしょう。
搭乗案内はオレンジ半分、残りは白と黄色といった感じ。
チェックインカウンターの先に行くと、保安検査場。
早朝でも複数のレーンが必ずあるので楽。この日はタイミングが良かったので1分で通過。
個人的に評価したいのが、Blue Sky。
ジェットスターの就航から1年以上経ち、品揃えが劇的に変わりました。
以前は早朝だとロクな食べ物が・・・・・・。
おにぎりやサンドイッチはもちろん、羽田空港の空弁も。
機内販売の売上にはまったく貢献しませんが、利用者からしてみればありがたい存在。
飲み物を買ったりトイレに行っている間に出発30分前に。
05:40過ぎからバスへの乗車が開始。05:50頃1台目が出発。
5分ほどで駐機場に到着。
駐機場は制限区域なので、バス乗車後全ての電子機器を切るように言われますが、こちらも「写ルンです」等で対策は万全です。
そして狙ったわけではないのに、運良く桐谷美玲サインジェット(機体番号:JA18JJ)。
06:15頃ドアが閉まり、06:20には離陸。
揺れが続いたので、06:40頃シートベルトサインが消灯。
この日の搭乗者数は約50人。そのうち、外国人が10名~15名といったところ。
やはり平日ど真ん中の早朝那覇線はこんなもんでしょうか。でも50人は少ない。
ちなみにこのフライトの当日予約料金は6290円。
那覇発も1万円前後であるので、往復で2万円を軽く切ります。
急に休みが取れたのでさくっと沖縄へ・・・なんて使い方が出来るんですが、実際そんな使い方をしている人は皆無でしょう。
日本の場合、そういう方ほどANAやJALの普通運賃で旅行されているのかな・・・・・・なんて思っているんですが偏見でしょうか。
さて、フライトは順調。
客室乗務員による日本語・英語のアナウンスは常にあり、もちろん機長(このフライトは副操縦士)からのアナウンスも。
去年くらいまでは明らかに欧米人の乗客がいても、日本語でしかアナウンスしない客室乗務員がいたり、かと思えば大変流暢な英語でアナウンスする客室乗務員がいたりと、かなりバラつきがあるように思いましたが、今はかなりサービス面の均一化を感じました。
肝心のアナウンスでは風が強いということで、那覇着が多少遅れるとのこと。
時速700kmも出なかったので、こういう日は仕方がないですね。
機内販売は開始されるも5分ほどで終了。
購入されている人は後方では確認できず。
後ろに人がいないと気兼ねなくシートも倒れるし、寝て過ごす人が大半。
空いているフライトなので、横3席を使って寝ている方もちらほら。
途中、何度かシートベルトサインが点灯した以外は順調に飛行を続け、那覇空港には09:00過ぎに着陸。
09:10頃駐機場で停止。
LCCターミナルではなく、国内線ターミナルに到着です。
ジェットスターはフライトによってボーディングブリッジが使えるのが良い点。
ターミナルに入ると、搭乗口は折り返しのGK300便成田行きでかなりの混雑。
こちらは満席に近いということだったので、決してジェットスターの搭乗率が常に悪いということだけは付け加えておきましょう。
飛行ルートは以下の通り。
とりあえず搭乗記だけ書いて、最後にまとめます。
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