実証運行ということで、来年3月31日までの期間限定。
利用者が多ければ今後もきっと運行を継続するでしょう。
実際に運行するのは以下の路線。
羽田空港国際線ターミナル発
01:00 新宿・池袋線（2000円）
01:00 渋谷線（2060円）
01:00 大鳥居・蒲田・品川線（蒲田まで560円/1030円）
01:00 横浜（YCAT）線（1030円）
01:05 東京・銀座・秋葉原線（1860円）
羽田空港国際線ターミナル着
04:28 品川駅→蒲田駅→大鳥居（蒲田から560円/1030円）
04:30 大鳥居・蒲田・品川線（1860円）
04:30 新宿・池袋線（2000円）
04:35 横浜（YCAT）線■（1030円）
04:37 渋谷線（2060円）
羽田空港深夜早朝便を利用する上で不便だった公共交通機関が多少は改善されるかと思います。
しかし都内及び羽田空港周辺にお住まいの多くの方はターミナル駅のさらに先に住んでいるわけで、新宿や渋谷、東京駅まで出ても、そこから先の足を別に確保する必要があります。
羽田空港を00:00～00:40までに出発するバスは、葛西・小岩・調布・国分寺・大宮・千葉・新横浜・船橋と比較的郊外へも運行しており、利便性には圧倒的な差があります。
この時間帯のバスの出発時刻を30分～45分程度遅らせれば、わざわざ新しいバスを運行させる必要も無いとは思いますが、何かダメな理由があるんでしょうか・・・・・・。