バニラエア トラブル一覧

エアアジアからのブランド変更で2013年12月20日より運航開始。
就航から間もないものの、SNSを賑わすトラブルが続出しました。

再び前脚トラブル

発生日: 2014年7月29日
原因: 前脚不具合
概要: 新千歳発成田行きのフライトが、成田空港着陸後滑走路で前脚が左右に動かなくなり立ち往生。

154便欠航

発生日: 2014年6月1日
原因: 機長不足
概要: 病欠や退職により機長が3人足りなったため、国内線154便の欠航を決定。
7月からは通常通り運行予定。

バニラエアのみ引き返し

発生日: 2014年5月29日
原因: 天候不良
概要: 東京成田発台北桃園行きのフライトが、悪天候で成田に引き返す。
同じ時間帯に桃園空港に着陸するフライトがいくつかあったが、バニラエアだけが着陸できず。

緊急着陸未遂

発生日: 2014年5月3日
原因: 前脚不具合
概要: 那覇発成田行きのフライトが那覇空港でタキシング中、前脚のステアリングに不具合が生じて、機体の向きが変えられないトラブルが発生。一旦駐機場に戻り整備。約1時間30分遅れで那覇を離陸する。
成田空港に近づき着陸態勢に入った所、再度ステアリングの不具合が発生。
乗客は客室乗務員から衝撃防止姿勢の説明を受け、緊張の中無事着陸。
しかしステアリングの不具合のため、駐機場までは牽引車で牽引された。
twitterやfacebook上では同社の説明が足り無いと言う人が多数いた。

スタッフ不在ため20人前後が搭乗できず

発生日: 2014年2月18日
原因: 不明・バニラエアはトラブルを認めず
概要: バニラエアでは30分前までにチェックインをする必要があるが、新千歳空港で出発45分前にカウンターに行くと係員がすでに不在。
そのため20人前後が搭乗できず。
スタッフは30分前までカウンターにいたと主張。
搭乗できなかった乗客は、振替や返金はできず、新たに航空券を購入するようにスタッフに言われる。
乗客は防犯カメラの開示を求めるものの、それは出来ないと主張(後日確認したところ、バニラエアのカウンターは写っていなかったとも)。
結局次の便への振替となったが、謝罪や説明が一切なく、twitter上で話題になった。

機材トラブルで20便以上が欠航

発生日: 2014年1月29日
原因: 油圧系統に不具合が発生
概要: 成田-新千歳線就航初日に油圧系統の不具合が発生し、4便が欠航。その後も数日欠航が続いた。
欠航が出発当日空港で確認するまでわからなかったり、払戻しや変更をしようにもコールセンターが繋がらず、どうにもならない人が多数。バニラエアの評判を落とす最初のトラブルとなった。