スプリングジャパンで広島に行ってみたPart1 -成田から広島へ-

何度か乗っているスプリングジャパン(春秋航空日本)。
既にいくつか記事にしていますが、たまには以前の形式で記事を。
以前の搭乗記はこちら。

夏休みということで、今回は広島1泊です。



フライトはいつも通り成田06:55発のIJ621便。
昼ぐらいのフライトがあると便利なんですが、06:55発の後は16:25発の623便なので少し不便。

06:00過ぎに成田空港に到着し、06:15頃チェックイン。
チェックイン締切時刻が出発の35分前なので、621便の場合は06:20が締切時刻。意外とギリギリ。
ウェブチェックインが出来ると素敵なんですが・・・・・・。
トイレやあれこれしているとあっという間に06:20過ぎ。

小走りで搭乗口へ。
06:25からバスに乗車開始。

搭乗者数が少ないのでバスは1台。
2名来ないということで、06:40まで待機。結局来ました。

無慈悲に出発すればいいのに。
と、自分は心が狭いのでいつも思ってますw

5分ほどで駐機場に到着。
06:50にはドアクローズ。

A滑走路16Rから07:05頃離陸。
電子機器の使用が解禁された直後なので無駄に写真を撮りますw
天気がかなり悪い日だったので、離陸直後はかなりキツめの角度で上昇。

離陸後15分~20分かけて約13000m、42000ftまで上昇。
雲の上は当たり前ながら快晴です。

さて、この日のフライトの搭乗率は40%以下。
当日購入でも5000円~という安さなのに、埋まりません。悲しい限り。

にも関わらず、機内前方右側の座席を指定している方が多いこと。
みなさんリピーターですねw
この日はかなり前もって指定をしたので15Fを確保。15列目D~Fが一番人気だと思いますw
深く座るとこれだけのスペースがありますからね。200円である限り、意地でもこの席に座ります。

スプリングジャパンのシートに関してはこちらの記事をご参考に。
スプリングジャパンの乗って気になるあれこれ

シートポケットの中身はいつ乗っても変わりなく。
機内販売のメニューはいつシートポケットに用意されるのか。

このフライトもメニューは客室乗務員による手渡し。
お茶とコーヒーが100円で飲み放題ですが、個人的にはお茶派。嬉野茶、美味いです。
コーヒーはどこでも飲めますが、しっかりした味のお茶はなかなか飲む機会がないので、有り難い存在。

30分ほどの巡航の後、徐々に高度を落として08:10頃広島空港に着陸。
いつも通りボーディングブリッジを使ってターミナルへ。

この時間、スケジュール上ではANA→JAL→スプリングジャパンの順で広島空港に間を開けずに着陸しますが、この日はJAL→スプリングジャパン→ANAの順。

そして隣のスポットにはいつもJALが駐機しますが、この日はなぜかタラップ車で降機。
早く到着したフルサービスの乗客は階段を昇り降りしてターミナルへ行き、後から来たLCCの乗客はボーディングブリッジを使って楽に降機するなんて・・・・・・。なんという不合理さ!許されるのか!

ま、ボーディングブリッジの調子が悪かったんでしょう。

とは言え、荷物はJALが先です。
スプリングジャパンの乗客の方は数名しか預けていなかったようですが。

尚、飛行ルートは以下の通り。

赤が今回の成田→広島です。



今日は呉に行ってみます!
というわけでPart2へ。

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