I am pleased to announce that the reopening of Kl London is definitely on the cards. Will be discussion with Boris Johnson next week.
— Tony Fernandes (@tonyfernandes) 2014, 11月 26
来週にはロンドン市長のボリス・ジョンソン氏と今回の計画について話し合いの場を設ける予定です。ロンドン線が再開した暁には、"なぜAirAsiaXが好きなのか"を熱く語った人をアジアとヨーロッパから1人ずつ選び、計2人にロンドン発着の無料チケットを贈るとTwitterのコメントで約束しています。
さらにクアラルンプール-ハワイ線の開設も検討中とツイートしています。
エアアジアXは2011年にロンドンに就航しましたが、1年後の2012年3月にはロンドン及びパリ線を燃料費と航空旅客税の増加を理由に休止しました。
当時は正直言ってまったく安くありませんでしたからね。
20kgの荷物を預ける場合、トータルで比べるとFSCの格安航空券とエアアジアの差は1万円を切る場合もよくありました。
しかもクアラルンプール-ロンドン線は片道12時間以上の長距離路線。
機内食等のサービスを考えると、往復で1万円程度しか変わらないのであればLCCよりもFSCを利用しようと思う人が多いかと思います。
実際にロンドン線を再開するとなると、今後導入すると言われているA350-900やAirbus A330neoでの運航になると思いますが、就航が噂されているドバイと絡めて早期に就航・・・なんて予測している方もいます。
さて、来週のボリス市長とは何が話されるのか。
続報を待ちましょう。