スプリングジャパンで大久野島に日帰りで行ってみたPart1 -成田から広島空港へ-

月に数回利用しているスプリングジャパン(春秋航空日本)
今回は平日に休みが取れたので、広島県にある"うさぎ島"として有名な大久野島に行ってみます。
10月までのスケジュールだと、空港から尾道・竹原・大久野島、頑張れば福山まで日帰りで楽しめましたが、冬スケジュールで尾道まで周ると時間にあまりに余裕が無いので、今回は竹原・大久野島だけを周ります。

ということで、まずは成田空港へ。
今回のフライトは成田08:45発広島10:30着のIJ621便。
いつも通り荷物がないので自動チェックイン機でチェックイン。
出発案内を見ると、空席状況が△。スタッフの方に人数を聞いてみると今日はほぼ満席だとか。
最近徐々に認知度が上がっているということでしょうか。

搭乗開始は出発30分前の08:15より開始。
人数が多いのでバスは3台。
満員の2台目で駐機場へ。

この日は整備地区側の駐機場から搭乗。
バスが動いてから駐機場までは10分弱。遠い。
結局搭乗したのは08:40過ぎ。

この日のフライトには、大陸からの団体様が搭乗。
客室乗務員は日本人ながら3名も中国語が堪能な方が乗務に。
日本語→英語→中国語でのアナウンスで気分は国内線より国際線。

3台目のバスの到着を待って、08:55ドアクローズ。
搭乗率は約9割。ほぼ満席です。
座席はいつもの前方右側。こういうフライトだと座席指定料金を払った価値があるかなと。

いってきまーす!

09:08頃A滑走路から離陸。
至って順調・・・と思いきや、シートベルトサインが点灯中なのにイキナリ出歩く大陸の方達。
あまりに想定内過ぎて何も言えませんが、せっかく何名も中国語を使いこなす客室乗務員が乗っているなら、離陸前にしつこいくらいアナウンスした方が良かったかもしれませんw

さて、飛行機は成田からほぼ真東に広島空港に向けて飛行。
途中、富士山上空辺で操縦室からのアナウンスで富士山が左側に見えます、とアナウンスがあると、また例の方達が左側へ一斉に移動。
一瞬機体が傾くかと思いましたw気分はやっぱり国際線ですw

先日からシートポケットに機内販売のメニューが登場しました。
詳しくはこちらの記事を。
スプリングジャパンの機内販売まとめ -2014年11月編-

機内誌にも新しく、香川県の情報誌"新・さぬき野"が登場。
うーん、あまり興味を惹く内容ではありませんでした。

離陸して1時間後くらいにようやく機内販売の注文。いつも座る席は機内販売には最も適さない席だと今更実感。
結局おかわりなんて出来ないまま、あっという間に着陸態勢に。

10:30前に着陸。
飛行時間は1時間20分程でした。

10:35過ぎにドアオープン。
竹原までの乗り合いタクシーまで時間があるのでゆっくり降機。

飛行ルートは以下の通り。
青が成田→広島です。

いつの間にか広島空港にもマッサンが登場です。
竹原に行くっていうのに、ドラマを見たことがないのでよくわかっていませんがw

Part2へ。

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