AirAsia

トニー・フェルナンデス氏がエアアジアが1リンギットで買い取ってから13年！エアアジアの軌跡をご紹介！

経営破綻したエアアジアを2001年12月2日に、"約10億円もの負債＆2機の航空機付き"1リンギット（約30円）で買い取り、今やアジア最大のLCCとなったエアアジアグループ。

もう13年目となりましたが、エアアジアのfacebookに13個の小ネタが書かれたインフォグラフィックが載っていたのでご紹介。

保有機材数は2001年は2機、2014年には150機を超えました。

2002年には250人だったスタッフは、2014年に13000人に。

毎日14万人の乗客がエアアジアで空を飛び、グループ全体で100都市以上に就航しています。

2013年までに130万人が人気の機内食ナシレマを食べました。

グループ内のエアアジア財団は、2013年に台風30号で被災したフィリピンへ、2億円以上を寄付。

現在エアアジアグループでは9社が運航。

エアアジアはASEANに加盟している10カ国全てに就航し、まさにアセアンのエアライン。

世界で初めてシャークレット付きA320型機を導入。

マレーシア初の機内Wi-Fiサービスを導入。

そして、6度、スカイトラックスのベストLCCを獲得しています。

来年もエアアジアには頑張って欲しいですね(๑´ڡ`๑)

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