フライト情報をTwitterで受け取るサービスが意外と便利

気象庁が1月28日からツイッターで情報発信を行うそうです。
逆に今まで無かったのか・・・と驚いてしまいましたが、昨年ライアンエアーが始めたのが、ツイッターでフライト情報を受け取るサービス。
手順は簡単。
  1. ツイッターで@RyanairFlightsをフォロー
  2. ダイレクトメールで自分の知りたいフライト番号(FR◯◯◯)を送信
  3. フライト情報が送られてくる
という仕組み。

実際にDMを送ると、このように送られてきます。

簡単で良いですね!
ホームページからフライト情報を検索する手間が省けます。

同様のサービスを以前から実施しているのがKLM。
@KLMflightsをフォローして、知りたいフライトを送信すればフライト情報が受け取れます。

イギリスのリーズ・ブラッドフォード国際空港やマンチェスター空港も昨年から開始。
空港を離発着するフライトの情報を調べることが出来ます。
同様のサービスを導入している空港がその他にも。

もちろん、ツイッターなんかで調べなくても、Googleでフライト情報が表示されてしまう時代ではあるんですが・・・・・・。
ただ、最も信用度が高い情報の一つが航空会社自らが配信する情報。

多くの航空会社がTwitterで運航情報を配信していますから、今年は他の会社でも導入されるかも?