その名も"北ウェイティングエリア"。
一昔前同様簡素に作られた通路を歩いて行くと、待合室があります。
まずは、以前保安検査場があった場所に大量の椅子が。
第3ターミナルに抜けるドアもあります。
ちなみに屋根が無いのは小走りで数秒の距離だけです。
第3ターミナルへのドアの先が、以前バスを待つエリアだった場所。
一昔前に比べ、椅子が増え、クッションのある椅子が大量にあります。
数カ所には充電用の電源タップとデスクが。
待合室の一角には畳があるスペースも。
若者が大の字で寝るのだけは避けたい所。
さらに、以前売店があったエリアは、就航先のガイドブックが読める トラベルブックコーナーが。
見た感じでは空港泊に使えそうな待合室になっています。
が、個人的にはイマイチ。
空港側は空いたスペースを有効活用している気かもしれませんが、国内線ごときで380円、440円も徴収される側としては、どうも納得出来ない部分があります。
ちなみに撮影は7月頭にしましたが、1～2時間滞在しても誰もこないという寂しさ。
夜になると多少混むのでしょうか。
これだけの椅子とスペースがありながら、知る人ぞ知る・・・・・・という状態なのも悲しいですね。
第2ターミナルから簡単にバニラエアやジェットスターに乗れたのを懐かしく感じました。
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