FSCの中国線が安い!往復tax込で2万円以下も

今年は日本と中国を結ぶ路線が拡大したため、以前に比べると中国行きの航空券が値下がり傾向。
特にFSC(フルサービスキャリア)なのに、tax込で2万円前後の航空券が今年後半は出まくっています。

安く出ている航空券のルールは8月~10月出発。一部7月~11月まで。
有効期限が3日以上1ヶ月以内なので、その範囲の日程なら本来は出るはずです。
が、元々席が少なめなのか、下記の都市で検索してもほとんど出てこない場合も。
中国東方航空か中国国際航空で2万円前後の航空券が出ればラッキー。

という訳で、現在予約可能な主な航空券をご紹介。


この他、東京発着では
  • 瀋陽
  • 延吉
  • 煙台
  • 宜昌
  • 桂林
  • 合肥
  • 済南
  • 西安
  • 長沙
  • 長春
  • 南昌
  • 包頭
  • 哈爾浜
  • 呼和浩特
あたりが往復tax込で2万円前後。

大阪発着では
  • 上海
  • 青島
  • 煙台
  • 長春
  • 重慶
  • 長沙
  • 成都
  • 大連
  • 合肥
  • 杭州
  • 南昌
  • 桂林
  • 寧波
  • 北京
  • 瀋陽
  • 西安
  • 汕頭
  • 済南
  • 天津
  • 武漢
  • 無錫
  • 宜昌
  • 延吉
  • 哈爾浜
  • 呼和浩特
が2万円前後です。

春秋航空が大阪や名古屋を中心に何路線も展開していますし、今なんて10周年記念セールを開催中。
しかし今回ご紹介した航空券は中国系とはいえFSC。数千円高いだけならば春秋よりも使い勝手が良いでしょう。
特に東京-上海線なんて空席がある限り時間帯が自由に選べますし、どう考えてもお得な気が。

しかし、中国本土は人気が無いのが現状。
無理矢理使うとしたら深センくらいでしょうか。

7月~8月の香港は既に値段が高めですが、深センだと安かったり。
例えば、大阪-深セン。中国南方航空で往復tax込25800円。
同じ日程で香港行きのLCCだとピーチが最安値ですが、ピーチよりも安価。

もちろん深セン-香港間の移動は必要ですが、荷物を預ける予定ならばお得感が増します。



と色々書きつつ、自分も手が伸びません。
安いんですけどね。