人生初の海外旅行はイギリスからイタリアにメリディアナで!

最近偏った記事ばかりなので、たまには違った話を。2006年10月頃の話です。



人生で初めて乗ったLCC(格安航空会社)はイギリスに留学して暫く経ってから。まだ留学をして実質4ヶ月くらいしか経ってない頃でしょうか。

イタリアに留学している友人に会いに、イギリスからイタリアへ行くというプラン。
イタリアで数日過ごした後は、友人と共にドイツで数日。
そのイタリアからドイツと、ドイツから留学先のイギリスまで、ライアンエアーで移動しました。

これが初めての海外旅行。留学経験はあっても、旅行経験は皆無でした。
家族で海外旅行も未だに行ったことが無いですし、今考えたら恐ろしいですねw

この頃は飛行機にも詳しくないし、どうやったら安く行けるのかも知らなかったのですが、大学の先輩から聞いた「Ryanair」という航空会社がとてつもなく安く乗れると聞いて、ホームページにアクセス。

すると出るわ出るわ、1ユーロ!2ユーロ!0.01ユーロ!の文字。
まさに2012年の日本のLCCのようですねw

ただ、日本と違うのはセール対象の座席数の多さ。
別に予約開始時刻丁度にアクセスしなくても、いくらでも席があるんです。
1ユーロや2ユーロならいくらでも予約が出来る状態。

この頃のユーロは本当にレートが悪く、1ユーロ150円台の時代なんですが、それでも安かったですね。



さて、まずは友人がいるイタリア・フィレンツェまで飛ぶフライトを見つけなければならない。
この頃から2010年頃までお世話になったのが、skyscanner
あの頃は神のようなサイトでした。
出発地と目的地を入力すれば、一番安い航空券が見つかるんです。
今ではきちんと反映されない航空会社がありますが、あの頃は完璧でした。言うことなし。
どんなエアラインも一目瞭然。衝撃的でした。

そこでロンドン/フィレンツェと入力して出てきた一番安い航空券が、Meridiana(メリディアナ)の航空券。この区間はLCCが飛んでいないんです。
メリディアナは今でこそイタリア第2のエアラインですが、あの頃は路線数も少なくて、マイナーなエアラインだった気がします。

というか、初めての海外旅行で聞いたこともないようなエアラインに乗るなんて恐怖でしたねw
ネットで日本語でメリディアナって検索しても出なかった記憶が。

さて、肝心の値段はロンドン・ガトウィック空港からフィレンツェまで、122.32ユーロ。
当時のレートで18000円くらいでしょうか。
かなり高めですが、レートが悪いだけで妥当な料金ですかね。

ただ、びっくりしたのは、予約をしたのに料金が書かれたメールが来るだけ。
一体自分は何月何日何時何分のフライトを予約したのか確認できない!そもそも予約は完了しているの?

料金の他に来た唯一のメールは、イタリア語のみ。でも時間が書いていないことだけはわかる。

今じゃありえないんですが、当時はこういう会社が結構ありましたねーw

予約は完了したの?お金取られただけで、予約できてないの?
でも電話をして確かめるような度胸はない。まだイギリス生活3ヶ月目。
ネットで確認しようにも、予約を確かめるようなシステムが無い。

たぶん、予約できてるんだろう・・・と思いながら、搭乗日当日恐る恐る空港へ。
あの時ほど空港に行くのが怖かった時は無いですね。

ガトウィック空港のチェックインカウンターに行ってみると、なぜか日本人の方が対応w
ヒースローじゃないのに、日本人のスタッフが!!!と感動しましたw
パスポートを見せて、「たぶん予約してあるんですけど・・・」と日本語で言って、無事チェックイン完了。ああ日本語って素晴らしい、と実感。英語を勉強しに来ているのに。

この時学んだことは、航空券の予約完了画面を絶対に印刷する!ということ。
今じゃ確実に予約完了のメールが届きますが、あの頃は予約した画面を絶対に印刷しないとダメな時代でした。これを怠ると、旅行終了ですw



チェックイン時に言われたことは、数時間フライトが遅れるということ。
確か20時頃のフライトだったんですが、出発が22時頃になった気がします。
結局フィレンツェには、午前1時頃到着だったかな。
3時間以上友達を空港で待たせるという申し訳ない事をしましたが、旅行にはよくある話。

フライトが遅れても誰も気にしてなかったのが特に印象的でした。

次は初のLCCの話を少し。