チューンホテル那覇沖縄に泊まってみた -はじめに-

さて、エアアジア系列のチューンホテルズが日本にも上陸したのは以前記事にしました。

ありとあらゆるものが有料というのがコンセプト。海外の支店の例であれば、エアコン・タオル・シャンプー・インターネット接続・ドライヤー・金庫・テレビなどなど。
その代わり宿泊費は安く、5つ星クラスのベッド、良い立地というのが売り。
寝るだけの人には最高でしょう。

しかし、ここは日本。今や日本各地で大小様々なビジネスクラスが競い、低価格にもかかわらず世界でも非常に高サービスを提供しています。
歯ブラシや髭剃りは当たり前のように置いてありますし、ナイトウェアやスリッパも当たり前。
正直、何も持たずに手ぶらでホテルに泊まれます。
海外のホテルだと高ランクのホテルでもスリッパ無かったりするんですけどね。
本当に助かってます。日本のホテル、素晴らしい。
航空業界とは全く違いますw

そんな日本にやってきた、チューンホテルズ。
仮にそういった日本で当たり前のサービスを有料にするってことは、相当安いはず!と期待していました。が、実際はかなり残念な価格。
チューンホテル那覇沖縄を予約してみた

いやいや、中身は泊まってみないとわかりません!
ということで、泊まってきました、チューンホテル那覇沖縄
で、結論は・・・。

非常に残念。

現状のままではあのエアアジアジャパンと同じ道を辿るのではないかと思います。

ポイントはいくつかありますが、最大の理由は「アメニティがない割に料金が高い」ということ。

那覇には同じ価格でより高サービス・高品質なホテルがいくつもあります。
日本の地方都市の中でもホテルの数が多く、低価格で高品質なホテルが多い那覇で戦うのは不十分。

そもそもチューンホテルズは低価格・高品質が売り。
特に東南アジアでは低価格なホテルほど不衛生であったり、きちんとシャワーが出なかったり・・・。
その中でチューンホテルはとにかく清潔で泊まるだけならどんな人でも満足できる部屋を提供しているわけです。

しかしここは日本。
外を見渡せばどこも清潔なホテルで、どんなことでも頼めばできる限り対応してくれる世界で最高レベルの高サービスを低価格で提供しているわけです。
かれこれ50カ国以上100都市以上のホテルに泊まってきましたが、日本のビジネスホテルは間違いなく世界でもトップレベルのコストパフォーマンスを誇っているでしょう。
そしてさらに低価格帯としてカプセルホテルや満喫からカラオケ。もちろんホステルだってありますね。

よって、この日本で今まで当たり前だったアメニティ・サービスを有料にするということは、それ相応の価格帯が要求されるわけです。

沖縄なら突然の雨でも本土から来たお客様のために無料で傘を貸出するホテルが大半。それが傘を借りるのに63円?ん?となるのが普通。
もちろん見合った価格なら良いのですが、4000円5000円払ってそんなものにお金を取られるなら・・・と思ってしまいます。

コストを下げる為の工夫もまったく見られませんでしたし、国外のチューンホテルズとはあきらかに違うな、と正直感じました。
他のホテルが無料でやっていることを有料にするだけなら誰でもできます。そしてそのほうが儲かるなら、他のホテルもやってますよ。
なぜ他のホテルは真似をしないのか。ちょっと考えればわかると思うんですがねぇ・・・。
チューンホテルズにしか出来ない、何かオリジナリティがあればまた違うんですが、そんなものも無く。

ちょっとチューンホテル那覇沖縄には期待しすぎてたのかな・・・と、残念に感じてしました。

チューンホテルの前にあった「那覇前島りらっくすホテル」のほうが万人の方に受け入れられる良いホテルだったのではないかと・・・。



なんかエアアジアは日本に来るとダメですねw
良かったら他の記事もどうぞ。
チューンホテル那覇沖縄に泊まってみたPart1 -館内と部屋を探る-
チューンホテル那覇沖縄に泊まってみたPart2 -料金を探る-