その際、ハードリカは記者からのジェットスター香港についての質問に答えています。
現時点に置いてもキャセイの反対は根強いとのことですが、どうにか今年中、数ヶ月以内に就航・もしくは具体的な就航予定を発表したいとしています。
日本のジェットスター・ジャパンを引き合いに出し、ジェットスター香港はあくまで、ローカルに、オーストラリアのジェットスターと異なる独立した会社として経営していくとも言っています。
個人的にはその「独立」のお陰で日本は無駄なトラブルが多発している気がしますが・・・。
ジェットスター香港は2012年7月に香港民間航空局に事業免許を申請し、3機のA320で2013年半ばの就航を予定していました。
すでに機材もいつでもデリバリーできる状態で、B-KJA・B-KJB・B-KJCとして登録されています。
免許が降り次第、早急に就航することができるとのこと。
今回のジェットスター香港のパートナーはスカイチームの中国東方航空なわけですが、そもそもなんでキャセイにしなかったんですかね?
同じワンワールドで、もっとスムーズに就航までこぎつけたんじゃないかなと素人としては思ってしまいますが。
そういえばカンタスもキャセイとコードシェアはしていないのに、中国東方とはコードシェアしてるんですよね。
この3社には色々あるんでしょうか・・・。
何れにせよ、今年中にかなり具体的なジェットスター香港に関する正式な情報が発表されることは間違いなく、就航地や便数が気になる所。
さて、ジェットスタージャパンはエアアジアと仲良く国交省から厳重注意を受けてるし、なんなんですかねぇ・・・。
あとでちょっとだけ調べてみます。