往復全込2400円はこの時期としては破格かなと。
というわけで、まずは自宅から成田空港へ。
雪が降り始めていたのでバスを諦め電車で移動。バスは安くて楽なんですが、自宅から行くと意外と外を歩く距離が長いのが難点。
さて、空港に思ったよりも早く着いてしまったのでコンビニに行ったり空港をブラブラしていたら、なんと出発30分前。4階から1階、しかも南側から北側の移動で、カウンター前に到着したのは出発20分前。
あれだけ欠航が続きましたが、すでに通常通り。今日は全便定刻です。今日のフライトはバニラエアJW905便、成田17:10→新千歳19:15。
すでに無人のカウンター。スタッフが2名いるだけで閑散としています。
預ける荷物もないしwebチェックイン済みなので、カウンターを素通りして搭乗口へ移動。
冬場は寒く、夏場は暑い通路を通って保安検査場へ。
出発15分前に搭乗口に到着。
雪で機内に缶詰にされると嫌なので、Vstoreで飲み物購入。
LCCで飲み物を持たずに機内に入るのは、海外旅行で保険に入らない並に危険だと思っておりますw
さて、時間に乗っても駐機場まで運んでくれるランプバスが到着せず、17:25頃ようやく1台が到着。バスへの乗車は後方座席から。自分は前方。
連絡バスが遅延とアナウンスしていましたが、1台で足りるわけもなく、5分ほど遅れて2台目が到着。さらに数分後に3台目が到着。
17:35頃、3台目に乗車して駐機場へと向かいます。
駐機場に着いたものの、先行のバス2台は飛行機の少し手前で停車。
何事かと思ったら、除氷液をかけるための車でディアイシングカーが活躍中。
バスの中でしばらく待ち、雪の降る中搭乗。
17:45頃ドアクローズ、
A滑走路までタキシングし、18:15頃離陸。
搭乗率は7割程度。
いくら平日だからと言っても明日から雪まつりが始まるわけで、満席にできるポテンシャルをLCCは持っていると思うんですがイマイチですね。
日本人が6割、アジア系3割、欧米系1割くらい。
機内は至って普通。あの例のCAがいない限り、バニラエアのフライトは至って普通。
LCCはクセがなくて普通が一番。
個人的にあの盛り上がり感が苦手なのでw
19:30頃、新千歳空港に到着。飛行時間は1時間10分程度。
飛行ルートは以下の通り。
より大きな地図で JW905 を表示
空港から札幌駅まで移動して、地下鉄でホテルへ。
雪祭り期間中でぼったくり価格のホテルが大半を占める中、普段とほぼ変わらない料金で宿泊できたビジネスインノルテ。安い理由はフロア上層部はラブホテルという仕様だからでしょうが、至って普通のビジネスホテルで文句なし。
遅めの夕飯はすすきのにあるアジアンバールCOTAで。料理の美味さやワインの種類の豊富さはもちろん、やはり地方都市は東京に比べ価格が安め。大満足。
明日は雪まつりへ!
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