[搭乗記] インドネシアエアアジア QZ8263便 シンガポールチャンギ→ジャカルタスカルノハッタ

はじめに

シンガポール滞在中に行ったことがない国に行こうと思って検討したところ、インドネシアの首都ジャカルタへのフライトが一番安かったので、何の予定もなくジャカルタへ。
50カ国~60カ国くらい訪問しましたが、実は東南アジアはほとんど行ったことが無いという・・・・・・。

シンガポールからジャカルタへは格安航空会社だけで、ジェットスター・タイガー・ライオン・エアアジアとあるので、往路・復路で一番安い航空会社を選びました。
そのため往路はエアアジア、復路はジェットスターグループのバリューエアです。
1週間前の予約にもかかわらず、tax支払手数料込で57シンガポールドル。約4500円。お安い。

航空会社: インドネシアエアアジア
便名: QZ8263
出発時刻: チャンギ空港10:20
到着時刻: スカルノハッタ空港11:05(実時刻:11:08)
所要時間: 1時間45分
機材: A320-200
機体番号: PK-AZC

チェックイン

チャンギ空港ターミナル1から出発。
webチェックイン済みですが、カウンターでのドキュメントチェックが必須。
インドネシア行きは14番カウンターだそう。
13番にはドキュメントチェック専用のカウンターがあるのに14番にはなく、普通に列に並ぶことに。

美人なおねーさんがちゃちゃちゃっと印刷してきた搭乗券とパスポートをチェック。
荷物を量る事無く30秒程で終了。

搭乗

出国審査後、ターミナル内をぶらぶら。
ターミナル1は時間帯によってエアアジアだらけ。

チャンギは施設が充実してて良い。
朝飯食べたりコーヒーを飲んだりしているうちに搭乗時刻。

フライト

10:00頃から搭乗開始で10:15にはドアクローズ。
離陸する飛行機が多く、しかも悪天候。結局離陸したのは10:50頃。

離陸後は久しぶりの大揺れ。

搭乗率は7割程度。それほど空席が目立たない。
1週間前はかなり空席があったような感じなのに、結局そこそこの搭乗率まで持ってくるんだからすごい。

シートはいつもの。
短いフライトだったので飲み物も飲まず睡眠。ちょっと朝早かったので。

到着

ジャカルタ、スカルノハッタ空港には11:05過ぎに着陸し、11:15頃駐機場で停止。シンガポールとの時差は1時間。

前後にタラップで、ささっと降機。

無駄にゴツいランプバスでターミナル3へ。
でも1台目に乗れず、暫く待って2台目に乗車。
後方が2段くらい盛り上がってるバスは一体どこのバスなんですかね・・・・・・。

ターミナルに入って直ぐの窓口でビザを購入。25米ドル。
そのまま入国審査の列に並んで無事入国。

飛行ルート


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まとめ

インドネシアエアアジアといっても、マレーシアベースのエアアジアとまったく変わらず。
唯一違う点は、インドネシア語で書かれた機内誌があるくらい。
ふとエアアジアジャパンを思い出しましたが、乗るだけなら別に悪くなかったな・・・と。

特に不満な点も無く、至って普通なフライトでした。