エティハドでは2014年7月現在、ほぼ全ての長距離線で機内インターネットが利用可能です。
OnAirとPanasonic Avionicsの両プロバイダが混在しており、料金体系が全く異なります。
OnAirでは3MBあたり5ドル、Panasonicでは2時間で11.95ドルが最安値となっています。
割合としてはPanasonicが断然多いのですが、どの機材かは乗るまでわからないのでまさに運と言えるでしょう。
今回はどうしてもインターネットを利用したいときにOnAirの機材だったので、OnAirを泣く泣く利用しました。
まずはEtihad Wi-Flyに接続。
初めて利用するので、Sign upを選択。
プラン選択。
スマホからは3MBで5ドルが最安値。パソコンからだと若干値段が異なります。
今回はメールチェックさえ出来ればいいので、3MBのプランを選択。
容量に関するオプションを選択。
容量に達した場合でも追加料金を支払えば利用できるプランにするか、接続出来ないようにするかの選択。
追加料金は3MBのプランの場合、100KBあたり20セント。
間違って上を選択した場合、利用した分がクレジットカードから勝手に引かれるんですかね?怖いw
IDとパスワード、メールアドレスの設定。
この後クレジットカード情報を入力して、登録はほぼ完了。
Connectを押せばインターネットに繋がります。
一応ひと目でどれくらい利用しているかが分かります。3MBなんてあっという間ですけどねw
速度は最高で100Kbps、平均すると50Kbps~10Kbpsくらいでしょうか。
尚、Panasonicの場合は以下の料金設定。
標準的な料金設定ですね。速度も少し早めで自分はPanasonicが断然好きです。
OnAirとPanasonicの料金設定の違いはなんなんですかね?システムとかはまったく同じなんじゃないかと思ってるんですが、まったく詳しくないので分からず。
ま、OnAirでも無いよりはマシですね。