限定300部! 「バニラエア往復回数券」特設ページ | バニラエア - 国内・海外路線のLCC 格安航空券予約
ポイントを抑えましょう。
- 成田-新千歳線のみ有効
- 2015年5月7日~6月30日まで
- 平日タイプと全日タイプの2種類
- 予約はシンプルバニラ扱い
- 4往復分の予約が可能
- 片道で予約した場合も1往復扱い
- 本人のみ有効
- 出発の40分前まで予約が可能
- 変更後の予約変更も無料で可能
こんなところでしょうか。
出発40分前の予約でも空席があればOKというのは嬉しいですね。
空港に向かいながらスマホで予約・・・といった使い方が可能。
一方、片道での予約は損をしてしまうので注意。
基本的に往復での予約=1予約という扱いで、4予約が可能な回数券になっているためです。
さて、料金をチェック。
種別 | 販売枚数 | 販売価格 | 1予約あたり | 片道あたり |
平日タイプ | 100枚 | 28800円 | 7200円 | 3600円 |
全日タイプ | 200枚 | 58800円 | 14700円 | 7350円 |
平日タイプは1枚あたり3600円とかなりの安さ。
しかし、回数券には空港使用料が含まれておらず、さらに支払い手数料も含まれていないと明記。
空港使用料を払う為に1区間あたりの支払手数料を支払う可能性があるでしょう。
成田の使用料と支払手数料(380円と500円)を含めた場合、以下のようになります。
種別 | 販売枚数 | 販売価格 | 1予約あたり | 片道あたり | 全込実質価格 | 全込片道あたり |
平日タイプ | 100枚 | 28800円 | 7200円 | 3600円 | 35840円 | 4480円 |
全日タイプ | 200枚 | 58800円 | 14700円 | 7350円 | 65840円 | 8230円 |
結局支払う金額はそれなりの価格になってしまいました。いつものセールのようです。
とは言え、直前でも安いというのは大きなアドバンテージ。
例えば次の週末に札幌に行こうかな・・・と思ったら最高で29600円になるわけですが、14700円で済むんですよね(手数料を除く)。
そりゃ安い!
といかないのがLCC。
バニラエアは夏スケジュールから7往復に大幅増便。
上の画像では3往復なのに、回数券が使えることには7往復が普通です。
挙句ジェットスターも増便。
さらにピーチも参入。
そんなにお客さんが乗りますか?
もしかしたら空席だらけ?
各LCCが2000円~3000円程度のセールを連発?
日曜でも片道5000円?
だとしたら、この回数券を上手に使うには運が必要かもしれません。
発売は3月24日10時からです。