アメリカからKindleが届いたよ!もちろん3G版。

Kindleがイギリスにいる時から欲しくてたまらなかったのですが、結局買わずに帰国。
まあ日本語書籍がまったく無いっていうのがね。

しかし先月からついに日本でもKindleが発売ということで、買ってみようと決断!

日本で購入すると普通のKindle Paperwhiteが7980円3G対応のKindle Paperwhite 3Gが12980円
もちろん5000円の差なら3G版を購入しますよ!

駄菓子菓子、日本の3G版だけ、日本国内のみ接続可。

え!?何を考えてるの!?

英国はもちろん、米国その他海外で販売されているKindle Paperwhite 3Gは世界中で3Gで利用できるのに!
ちなみに利用可能エリアは以下から確認。
欧州全域はもちろん、ロシアもかなりのエリアで利用可。
もちろんアフリカ・北米・南米・アジア・オセアニア等推定世界80カ国前後で利用できる!

ちょっとでもどこかに海外旅行する予定がある人は、日本国外で発売されているKindle Paperwhite 3Gを購入されることをオススメします!



さて、世界のKindle 3G版の価格を調べてみると
Amazon.com/179ドル(広告表示モデル)/199ドル(通常モデル)
Amazon.co.uk/169ポンド
Amazon.de/189ユーロ
というわけで、やっぱり米国で買うのがお得。その中でも広告表示モデルは179ドル、日本円で15000円程とお得感があります。
もちろん、日本で購入すると12980円なので、日本国内でしか使う予定がない人は日本で買うのが絶対に良いです。

個人的に日本のkindle 3G版が飛び抜けて安いのは、接続が日本国内限定っていうのも多少あると思います。きっと海外で接続するような日本人は一部なんでしょう。まあ閉鎖的w
各国ともKindle Paperwhiteに比べて3G版は、現地通貨にて60ドル・60ユーロ・60ポンド高いですからね。
イギリスなんて、普通のPaperwhiteが15000円。3G版は2万円超。まあその分書籍の安さは日本と比べ物になりませんがw



というわけで、今回もNexus 7 3G版と同じ感じで購入。

購入はAmazon.com、転送業者はスピアネットを使いました。
流れは以下。時間は基本的に日本時間。 
12月13日にAmazon.comで購入。
もちろん購入したのは、Kindle Paperwhite 3G With Special Offers179ドルです。ちなみに送料は無料でした。



With Special Offersっていうのが、広告表示の事。電源消すと、毎回広告が表示されてます。
こんな感じ。当たり前ですが電池消費無し。読んでる最中に広告が表示されたりって事もありません。また、日本国外モデルなので、広告は全て英語。逆にオシャレだと思う人もいるかも・・・しれませんw

この広告が嫌な人は199ドルで通常モデルを買って下さい。

で、品切れのため、今月26日以降のお届けという話でしたが、15日にもうすぐお届けができますよ!というメールが来た。そして16日に発送。
18日にはスピアネットの倉庫に到着。送料確認のメールが直ぐ届いて、
送料:$22 
転送手数料:$9 
危険物の事務手数料 : $5 
合計:$36
を支払い。
ちなみに重量は0.5kg。
発送は19日。Nexus 7と1日違いかな。

ここからは、日通のトラッキングサービスで毎日確認。
っと、なぜかNexus 7と同じフライトで運ばれることが発覚!
1日早く送ったNexus 7と同じ箱で発送してもらえばよかった・・・。


25日に家に到着。Nexusと違い、消費税は取られてません。

さて、肝心の料金は以下の通り。
本体179ドル+転送費用36ドル=215ドル
1万8000円~9000円ってとこかな。
イギリスで買うより全然安いから、お得感がある。
もちろん、日本で買えば12980円。+6000円で海外でも使えると考えると、結構良い!

あとは、これから少なくても1年以上は16980円とかで、海外でも3Gが使えるようなモデルが出ないことを祈ります。Nexus 7の二の舞だけは避けたい。