最近色んな記事をアップしてますが、ベースはやっぱり旅ネタかと思い、試しに国内線のLCCニュースをまとめてみます。
記事にすると言うよりは、自分の気になったものをまとめる感じで。
1週~2週に1記事くらいでやってみます。
よくまとまってます。
色々言いたいことはありますが、例えばコールセンター。
以前に比べればかなり繋がりやすくなってきた印象があります。
特にピーチはつながりやすい時間帯を公表していますし、ジェットスターは24時間札幌のコールセンターが業務にあたっています。
先日も何度かジェットスターに電話しましたが、夜中は30分も待ったのに、昼間は待ち時間0。対応も就航時に比べると、良くなりました。LCCとしては十分なレベルです。
それをFSA並の基準を求めても、だったらLCCを使うな!と思ってしまうわけですが、やはりこの点が日本でLCCが根付く・根付かないのポイントだと思います。
ある調査では20代の利用者がもっとも、「またLCCを利用したいですか?」という質問に「はい」と答えているというデータがありました。やはり日本ならではのきめ細かいサービスに良くも悪くも慣れ親しんだ多くの40、50代以上の方々に、LCCというのは馴染めないのかなと考えてしまいます。
ただ、ファミリー層も比較的LCCを多く利用しているというデータもありますので、そういった家族の子供達が今後、日本のLCCの重要な顧客になっていくと個人的には思っています。
欧州では例えば、アイルランドの少年サッカーチームの子供達がLCCでイギリスに移動し、イギリスのチームと対戦したりと、すでに一般的になっています。
そのうち修学旅行等の学校行事でもLCCを利用することはごく普通の事になっていくでしょうし、日本のLCCも明るい未来がある!と信じています。別に社員でもなんでもありませんがw
ピーチが就航して1周年を迎えました。
ピーチはジェットスターやエアアジアに比べ、大きな事件wも無いですし、よくやってます。
やはり就航当初は門限がない関空をベースにしているということと、LCCが関西圏の人と合ったwと個人的には思っています。
あとは、使いやすく見やすいホームページ。他社とは圧倒的に見やすさが違うと思います。あっぱれ。
日帰りスペシャルという割引運賃もなかなか他社にはない良いアイディアだと思います。ただ、以前は国内線もあったのに、現時点ではソウル線のみ。できれば、インターネット上で予約ができて、当日空席があれば利用できる形態になると良いと思いますね。
各機関が調査した満足度でも、ピーチが他社を抑えて1位ですし、良い意味で日本化された、日本を代表するLCCに間違いないと思います。
結構よくまとまってます。
やはり現時点での国内線LCCの問題点は、欠航と遅延でしょう。
ただ、こればっかりは現場の経験度にかかってくると思うので、就航して1年は見守る姿勢が大切なんだと、幾度と無くこのblogでは書いていますw
やはりピーチは就航1年を迎えて、欠航も遅延もかなり少なくなって来ました。
ジェットスターもエアアジアも秋ぐらいになれば、かなり改善されると思います。
就航から1年たたずに100万人突破しましたね。ピーチも去年の11月の終わりに100万人を突破しましたが、やはり国内線に関してはエアアジアよりもピーチとジェットスターに今後は期待したいところです。
運用機材数は4月1日現在、ピーチ7機・ジェットスター8機・エアアジア3機となっています。単純に機材数が多い=便数が多いなので、それだけ利用する人数も違ってきます。エアアジアの100万人突破はまだまだでしょうね。
うーん、問題は成田の手荷物検査'保安検査場'ですね。
そういえば、イギリスで粉の洗濯洗剤を訳あって大量に持っていたら、ドラッグかと疑いをかけられ、入念に検査させられましたwまあ当たり前か。
成田では先日、ボスニアで買った薬莢のキーホルダーが引っかかって、5分ほどロスしましたね。
そのキーホルダーを持ってかれこれ20カ国くらいの空港で手荷物検査を受けましたが、一度も止められたことはなく、正直軽くイラッとしました。ハサミはスルーでキーホルダーは引っかかるとは。
相変わらず日本人はパッケージツアーが好きなようで。
もう単品で購入したほうが安いのに、なーんでこういうのが出てしまうのか。
しかし、航空会社側もこういうパッケージツアーでくる顧客の数も無視できないんでしょうね。
ただ、ピーチはまったくこういうツアーに参戦する意思が無いようで、頑張ってるじゃないか!と素直に思います。
9月にも成田発着の国際線参入を検討との報道です。
年末まで延期という情報も一次は流れましが、やはり9月を目指しているようです。
最初の就航地はソウル・北京・台北を検討しているとこですが、ソウル線はもうエアアジアが飛んでますし、是非台北あたりに飛んで欲しい!というのが個人的な意見ですw
グアムやサイパン、ウラジオストクあたりも飛んでみたら面白いと思うんですがねぇ・・・。
尚、機材数は2020年までに100機にするとのことですが、成田でそんな運用は可能なんですかね?
ガラガラな茨城空港でも、ターミナル丸ごとオレンジ色に染めてベースにしちゃえば良いと思うんですが。
4月4日からジェットスター利用客向けに関空-難波の割引きっぷを発売するらしいです。
南海の「ラピート」特急券付き乗車券を、片道1000円(通常料金は1390円)で販売。関西空港発と難波発の往復とも利用可能。
すでにピーチが、機内で販売する関西空港から難波までの片道割引切符「Peach・なんばきっぷ」を発売していますが、今回は往復利用可能というのが大きな違い。
ただ、現時点ではジェットスターのホームページで事前予約が必要とのこと。ピーチは機内で購入する仕組みなので、ジェットスターもそこはピーチのやり方同様、機内で購入できる仕組みを整えるべきだと思います。
欧州やアジアのLCCではこういった空港アクセスに関する切符を、機内で購入すると割引になる仕組みが整っているので、日本のLCCも関空以外の空港でも割引になる切符を企画していって欲しいですね。
エアアジアの中部-福岡線はトータル66%の搭乗率。
ジェットスターは全便85%以上の搭乗率だそうで。
さて、エアアジアは当分、新千歳・成田・中部・福岡・沖縄の路線にしか飛ばないでしょう。
そして釜山と仁川線を各都市から飛ばすのが当面の目標な気がします。
エアアジアは主要幹線に、ジェットスターは国内の中小都市という方向性が確実になってきましたね。
早速ですが、4月の第1週に自分も成田-大分線に乗ってきますw
記事にすると言うよりは、自分の気になったものをまとめる感じで。
1週~2週に1記事くらいでやってみます。
3/11クレーム噴出、目立つ欠航…成田発格安航空の実態
Source : 日本経済新聞よくまとまってます。
色々言いたいことはありますが、例えばコールセンター。
以前に比べればかなり繋がりやすくなってきた印象があります。
特にピーチはつながりやすい時間帯を公表していますし、ジェットスターは24時間札幌のコールセンターが業務にあたっています。
先日も何度かジェットスターに電話しましたが、夜中は30分も待ったのに、昼間は待ち時間0。対応も就航時に比べると、良くなりました。LCCとしては十分なレベルです。
それをFSA並の基準を求めても、だったらLCCを使うな!と思ってしまうわけですが、やはりこの点が日本でLCCが根付く・根付かないのポイントだと思います。
ある調査では20代の利用者がもっとも、「またLCCを利用したいですか?」という質問に「はい」と答えているというデータがありました。やはり日本ならではのきめ細かいサービスに良くも悪くも慣れ親しんだ多くの40、50代以上の方々に、LCCというのは馴染めないのかなと考えてしまいます。
ただ、ファミリー層も比較的LCCを多く利用しているというデータもありますので、そういった家族の子供達が今後、日本のLCCの重要な顧客になっていくと個人的には思っています。
欧州では例えば、アイルランドの少年サッカーチームの子供達がLCCでイギリスに移動し、イギリスのチームと対戦したりと、すでに一般的になっています。
そのうち修学旅行等の学校行事でもLCCを利用することはごく普通の事になっていくでしょうし、日本のLCCも明るい未来がある!と信じています。別に社員でもなんでもありませんがw
3/21国内LCC就航から1年、「ピーチ」が成功した要因は?
Source : 日経トレンディネットピーチが就航して1周年を迎えました。
ピーチはジェットスターやエアアジアに比べ、大きな事件wも無いですし、よくやってます。
やはり就航当初は門限がない関空をベースにしているということと、LCCが関西圏の人と合ったwと個人的には思っています。
あとは、使いやすく見やすいホームページ。他社とは圧倒的に見やすさが違うと思います。あっぱれ。
日帰りスペシャルという割引運賃もなかなか他社にはない良いアイディアだと思います。ただ、以前は国内線もあったのに、現時点ではソウル線のみ。できれば、インターネット上で予約ができて、当日空席があれば利用できる形態になると良いと思いますね。
各機関が調査した満足度でも、ピーチが他社を抑えて1位ですし、良い意味で日本化された、日本を代表するLCCに間違いないと思います。
3/25LCC就航1年で見えてきた課題、それは
Source : Business Media 誠結構よくまとまってます。
やはり現時点での国内線LCCの問題点は、欠航と遅延でしょう。
ただ、こればっかりは現場の経験度にかかってくると思うので、就航して1年は見守る姿勢が大切なんだと、幾度と無くこのblogでは書いていますw
やはりピーチは就航1年を迎えて、欠航も遅延もかなり少なくなって来ました。
ジェットスターもエアアジアも秋ぐらいになれば、かなり改善されると思います。
3/25ジェットスター、搭乗者数100万人突破
Source : ジェットスター就航から1年たたずに100万人突破しましたね。ピーチも去年の11月の終わりに100万人を突破しましたが、やはり国内線に関してはエアアジアよりもピーチとジェットスターに今後は期待したいところです。
運用機材数は4月1日現在、ピーチ7機・ジェットスター8機・エアアジア3機となっています。単純に機材数が多い=便数が多いなので、それだけ利用する人数も違ってきます。エアアジアの100万人突破はまだまだでしょうね。
3/27機内にはさみ持ち込み、ダイヤ大幅変更 那覇空港
Source : 朝日新聞うーん、問題は成田の手荷物検査'保安検査場'ですね。
そういえば、イギリスで粉の洗濯洗剤を訳あって大量に持っていたら、ドラッグかと疑いをかけられ、入念に検査させられましたwまあ当たり前か。
成田では先日、ボスニアで買った薬莢のキーホルダーが引っかかって、5分ほどロスしましたね。
そのキーホルダーを持ってかれこれ20カ国くらいの空港で手荷物検査を受けましたが、一度も止められたことはなく、正直軽くイラッとしました。ハサミはスルーでキーホルダーは引っかかるとは。
3/29ジェットスターを利用した国内ツアーのネット予約をJTBで開始
Source : JTB相変わらず日本人はパッケージツアーが好きなようで。
もう単品で購入したほうが安いのに、なーんでこういうのが出てしまうのか。
しかし、航空会社側もこういうパッケージツアーでくる顧客の数も無視できないんでしょうね。
ただ、ピーチはまったくこういうツアーに参戦する意思が無いようで、頑張ってるじゃないか!と素直に思います。
3/30ジェットスター・ジャパン 今秋 国際線参入
Source : 読売新聞9月にも成田発着の国際線参入を検討との報道です。
年末まで延期という情報も一次は流れましが、やはり9月を目指しているようです。
最初の就航地はソウル・北京・台北を検討しているとこですが、ソウル線はもうエアアジアが飛んでますし、是非台北あたりに飛んで欲しい!というのが個人的な意見ですw
グアムやサイパン、ウラジオストクあたりも飛んでみたら面白いと思うんですがねぇ・・・。
尚、機材数は2020年までに100機にするとのことですが、成田でそんな運用は可能なんですかね?
ガラガラな茨城空港でも、ターミナル丸ごとオレンジ色に染めてベースにしちゃえば良いと思うんですが。
3/30ジェットスター・ナンカイきっぷの発売を決定
Source : 毎日新聞4月4日からジェットスター利用客向けに関空-難波の割引きっぷを発売するらしいです。
南海の「ラピート」特急券付き乗車券を、片道1000円(通常料金は1390円)で販売。関西空港発と難波発の往復とも利用可能。
すでにピーチが、機内で販売する関西空港から難波までの片道割引切符「Peach・なんばきっぷ」を発売していますが、今回は往復利用可能というのが大きな違い。
ただ、現時点ではジェットスターのホームページで事前予約が必要とのこと。ピーチは機内で購入する仕組みなので、ジェットスターもそこはピーチのやり方同様、機内で購入できる仕組みを整えるべきだと思います。
欧州やアジアのLCCではこういった空港アクセスに関する切符を、機内で購入すると割引になる仕組みが整っているので、日本のLCCも関空以外の空港でも割引になる切符を企画していって欲しいですね。
3/31エアアジアが中部-福岡、ジェットスターが中部-福岡・中部-札幌・成田-大分に就航
Source : 朝日新聞エアアジアの中部-福岡線はトータル66%の搭乗率。
ジェットスターは全便85%以上の搭乗率だそうで。
さて、エアアジアは当分、新千歳・成田・中部・福岡・沖縄の路線にしか飛ばないでしょう。
そして釜山と仁川線を各都市から飛ばすのが当面の目標な気がします。
エアアジアは主要幹線に、ジェットスターは国内の中小都市という方向性が確実になってきましたね。
早速ですが、4月の第1週に自分も成田-大分線に乗ってきますw