ジェットスターで東京からホノルルに行ってみたPart 3 -シドニーからホノルルへ-

シドニーからはまたもジェットスターでホノルルまで。
今度のフライトはジェットスター、JQ3便
シドニー18:00発、ホノルル07:45着
料金は約3万円。もちろんセールで購入。

チェックインは3時間前からカウンターで。
ウェブチェックインをしても、搭乗券引換書しかプリント出来ないので手荷物がなくても一度チェックインカウンターに行く必要あり。
しかし搭乗券引換書を持っていれば専用の列に並べるのでそれほど待つことなくチェックイン可能。International web check-in priority queue、ぜひ日本にも導入してほしい。
もちろん座席はウェブチェックイン時に指定済みw
列で待つこと3分。特に問題なくチェックイン完了。

ちょっと早くチェックインしすぎたかな。搭乗まで約2時間。
シャワーを浴びてないのでシャワーでも浴びるかと思いつつ、シドニー空港のシャワーは無料なのにタオルや石鹸が無い。 そのどちらも持ってきてないのでパスwちょっと体が臭くなってきた気がw

搭乗口は8番。周りに店も何もないエリア。
そして隣の搭乗口はカンタスのQF1便ロンドン行き。
ホノルル行きがビーサンを履いた家族連れが多いのに対し、ロンドン行きはビジネスマンが多くて対照的。
そしてロンドン行きはA380。お陰でジェットスターの写真が撮れないwというかまったく見えないw

17:30頃搭乗開始。
エコノミーは後方からというアナウンスがあったような無かったような。あったとしても、ハワイに行く浮足立ったオージーの騒がしい声でかき消され、みな適当に並び搭乗。みな気分はすでにハワイw

そして定刻通りの出発。そのままホノルルへ向かって飛行。

機内はかなりの搭乗率。9割超。平日なのにすごい。
空席は本当に数える程度。とにかく家族連れが多い。

シートはゴールドコーストまでのフライトよりもマシ。汚れてないし機内のモニターもちゃんと電源が着いてます。シートのジャックにイヤホンを挿せば日本の音楽も流れてくる。まったく問題なし。
やはりこれが本来のジェットスタークオリティでしょう。

そして何が驚いたかって、FAの半分が日本人。あとはタイ人。白人は若い人が1人。
みんな名札に日本語の国旗が貼ってあって驚いたw
タイ人も日本語の国旗貼ってある人が多くてねw
ゴールドコースト行きは2人か3人くらいしか日本人FAが乗っていなかったのに、ホノルル行きという日本人は自分しか乗っていない路線でなぜ何人も日本人FAがいるのかwww
タイ人はJALウェイズ出身?って思うほど。
普通のフライトなら機内食を運んできた時にでも話しかけるんですが、窓際だったし特に話すこともなく・・・。

いつの間にか朝日が。

約9時間の飛行時間で定刻通りホノルル空港へ。7時間は軽く寝てましたw

空港到着後機内を降りるときにちらっとFAとお話して、ターミナルへ。
至る所に空港スタッフがいて、「アロハ~、ウェルカムハワイ~」なんて言っててまったく機材を撮る隙を与えてくれないw
しょうがないので諦めて入国審査へ。

ここでも入国審査官が若干の質問した後、税関へ。またも自分だけ奥のエリアで検査w

やはりこのルートと短期間の日程はマズいですねw

なんで来たのか、何しに行くのか、どこに行くのか等、まったゴールドコーストと同じ質問をされて萎え。ゴールドコーストと違うのは、税関職員が事細かにパソコンに入力。
自分が喋ったことのうち9割は入力しているような感じ。
出身大学とか職場とか、諸々。
指紋と顔写真やってるんだからこれ以上・・・と思う反面、これがテロを防ぐ役割も担っているんでしょう。いくらでも協力しますよ!

というわけで、約30分ほど拘束の後無事入国。中学校の修学旅行以来。何年ぶりだかわかりませんw

バスでホノルル中心部へ。タクシーで行っても良いんですが一度くらいはバスで。

んで仕事。