ヴィリニュスの旧市街はユネスコの世界文化遺産に登録されている程の街なので観光には最適。
空から見て赤い屋根のエリアがほぼ旧市街と言って良いでしょう。流石東ヨーロッパ最大の旧市街。見応え十分。
というわけで宿を出発。
10分もしないうちに旧市街(Senamiestis)へ。
ヨーロッパの旧市街はほとんど城壁等で囲まれていることが多いのですが、ここは境目が良くわからんのでいつの間にか旧市街にいる・・・という感じ。
聖霊教会(Sv.Dvasios Baznycia)、聖ヨハネ教会(Sv.Jono Baznycia)を通りながらとりあえず旧市庁舎を目指して歩く。
歩いてるだけで楽しいw
途中でお腹が空いたのでディジョイ通り(Didzioji)にあるCili Picaで早めのランチ。
メニューが日本のファミレスみたいに写真付き、しかもお値段も良心的という素晴らしいチェーン店。
日本でガストに行く外国人?って感じですがw
旧市庁舎に到着。
市庁広場(Rotuses Aikste)ではマーケットが開催されており、色々お店が出店されてます。
ただ、ステージも設営されてますがまだ始まる前なのか人が少なめ。
また戻ってくることにして、とりあえす先に進みます。
ヴィリニュスで必ず観光客が行く所が夜明けの門(Ausros Vartai)。
奥のほうにある黄金色の聖母のイコンは、奇跡を起こすと信じられているそう。
奥のほうにある黄金色の聖母のイコンは、奇跡を起こすと信じられているそう。
到着。しかし城は工事中。
それでもこれぞ旧市街!という景色は堪能しました。
帰りは登ってきた道とは反対側にあるリフトで帰ります。
帰りは登ってきた道とは反対側にあるリフトで帰ります。
続いてちょっと歩いて大聖堂(Arkikatedra Bazilika)へ。
続いてヴィリニュスに残る歴史の博物館へ。
大聖堂からまっすぐに伸びているケディミノ大通り(Gedimino pr.)を歩いていくと左手側にある大きな建物がKGB博物館(Genocido Auku Muziejus)。
KGB博物館は1944年~1911年まで実際にKGBの本部があった建物。
内部は独房から拷問部屋等などそっくりそのまま残ってます。
あまり観光だと行かれる方が少ない?とは思いますが自分はこういうのは外せないですね。勉強になります。
内部は独房から拷問部屋等などそっくりそのまま残ってます。
あまり観光だと行かれる方が少ない?とは思いますが自分はこういうのは外せないですね。勉強になります。
続いて聖アンナ教会(Sv, Onos Baznycia)。
街のサイズの割に見所豊富です、ヴィリニュス。
広場に戻ってくるとイベントが始まっていました。
バルト三国といえば、歌。民族舞踊や合唱が繰り広げていました。
ちょっと早めの夕食を食べに、ヴォキエチュウ通り(Vokieciu)にあるCili Kaimasへ。
広場に戻ってくるとイベントが始まっていました。
バルト三国といえば、歌。民族舞踊や合唱が繰り広げていました。
ちょっと早めの夕食を食べに、ヴォキエチュウ通り(Vokieciu)にあるCili Kaimasへ。
国内に数店舗あるチェーン店のレストランです。
店内はこんな感じで薄暗い。
ここのメニューも日本のファミレスのように写真付きで選びやすく、しかもメニューが豊富。
ヨーロッパだとこういうメニューが珍しいので新鮮。
ヨーロッパだとこういうメニューが珍しいので新鮮。
リトアニア風水餃子のコウドゥーナイ(Koldunai)。
なかなかのお味で。
食後も街を散策。
夜8時でもこの明るさ。まだ5月なんですけどね。
明日は朝早いのでそろそろ宿に戻ります。