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特に気になるのが、成田空港23：00発の列車。
現在、成田空港発のJR最終列車は成田空港22：16発の東京行き。
現状よりも約45分繰り下がることで、フライトが多少遅れてもJR沿線にお住まいの方や用事がある人はかなり移動が楽になるのではないかと。
JR千葉支社のプレスリリースにはこの列車を利用した場合に当日中に帰れるエリアが載っていました。
特に千葉県内のアクセスがよくなった気がします。
尚、京成の最終東京方面行きは成田空港22：39発。
京成の最終津田沼行は成田空港23：03発。成田や津田沼でJRに乗り継ぐ事ができないわけではないので、なんとも言えないのですが・・・。
バスだと、成田空港第2ターミナル23：15発の東京シャトルが最終でしょうか。
実際飛行機が定刻に成田に到着してくれれば、こんなに時間の遅い列車を利用する必要はありませんが、もしも遅れた場合・・・・・・。
東京シャトルは長蛇の列で満員の可能性も。
それなら確実に乗れるJRが安心！というわけです。
自分も最近、成田空港から家に変える時、バスの混雑状況や道路の渋滞情報を事前に確認してから電車で帰るかバスで帰るかを判断しています。
バスも渋滞しなければ、成田空港から東京駅まで1時間程度なんですが、渋滞してると普通に1時間30分～2時間くらいかかってしまうので、それなら多少高くても電車を使うことが多いですね。
先日、高松からのフライトが欠航した際は某バス会社のドライバーさんと仲良くなり色々教えていただきましたが、成田から帰る際は必ずスマホで渋滞情報をチェックし、バスか電車かを選ぶとの事。
LCCを上手に利用している方は、空港アクセスも上手に利用したいですね(๑´ڡ`๑)