国交省の「航空輸送サービスに係る情報公開」からLCC関連の情報をピックアップ!!!平成25年度第4回版

需要があんまり無いんですが、せっかく1年以上書いてきたので書きます。
直ぐ書ける内容ですし。

いつものように、格安航空会社とフルサービスの比較をしてもらったり、LCCも結構頑張ってるなー等、興味を持ったりLCCを利用するきっかけになれば幸いです。



今回も国土交通省の「航空輸送サービスに係る情報公開」からLCC関連の情報を軽くまとめてみます。
前回の記事は以下から。
国交省の「航空輸送サービスに係る情報公開」からLCC関連の情報をピックアップ
国交省の「航空輸送サービスに係る情報公開」からLCC関連の情報をピックアップ!平成25年度第2回版
国交省の「航空輸送サービスに係る情報公開」からLCC関連の情報をピックアップ!平成25年度第3回版

今回は2014年1月~3月の情報がメインです。平成25年度のデータも集まりましたので載せてあります。
報道発表資料:航空輸送サービスに係る情報公開(平成25年度第4回) - 国土交通省
今回からバニラは純粋にバニラのデータです。

遅延率

*APJ=ピーチ/JJP=ジェットスター/VNL=バニラエア

定時運航率は以下のようになります。
ピーチ: 78.65%。
ジェットスター: 82.89%
バニラエア: 77.39%
ま、冬は雪が多くて遅れがちですから。参考程度に。

欠航率

案の定がバニラが・・・・・・。
ピーチとジェットスターは天候以外での欠航がゼロ。ここまで0.00が揃ってると気持ちが良いですね!

輸送人員1人あたりの旅客収入

H25年度H25.7~9H25.10~12H26.1~3
ピーチ8000円(6700円)9400円(8500円)7500円(6100円)7600円(5800円)
ジェットスター7200円(6400円)8600円(8800円)6900円(6200円)6300円(5400円)
バニラエア7600円(8300円)8300円(8900円)6900円(7300円)6700円(8800円)
*()は前年同期の数字

輸送1人キロあたりの旅客収入

H25年度H25.7~9H25.10~12H26.1~3
ピーチ8.6円(7.5円)9.7円 (9.6円)8.1円 (6.8円)8.5円(6.4円)
ジェットスター7円(6円)8.1円 (8円)6.6円 (6円)6.1円(5円)
バニラエア6.3円(7円)7.7円 (8円)5.7円 (6円)4.6円(8円)
*()は前年同期の数字

LCC単独一社が就航している路線の座席利用率(L/F)

成田-大分線(ジェットスター)
73.4%。前回は66%だったので、遂に7割超。
平成25度の平均は67.7%です。
今度は年間を通して7割を目指して。

成田-鹿児島線(ジェットスター)
78.4%。こちらも過去最高ではないでしょうか。
平成25年度は72.4%ということで、欠航が多いなんて噂は気にならないレベルになっているようです。

成田-松山線(ジェットスター)
76.6%。平成25年度は75.8%でした。

成田-高松線(ジェットスター)
71.7%。前回は74.6%でした。ジェットスターの路線では最も新しい路線ですが、なぜか前回よりもわずかに減少です。

関西-仙台線(ピーチ)
87.7%。平成25年度は88.2%。
前回同様国内線利用率1位かと思いきや、なんと2位。
ただ、平成25年年度としては1位です。

関西-長崎線(ピーチ)
85.4%。前回よりも7%UP。平成25年度は80.3%でした。

関西-鹿児島線(ピーチ)
なんと88.9%。こちらが今回の国内線利用率1位です。
平成25年度は85.0%。

関西-松山線(ピーチ)
初登場。2014年2月から就航して、短い期間ながらも76.7%でした。思ったよりも高いですね。

まとめ

相変わらずピーチが圧倒的です。
国内線利用率、なんと上位3路線はピーチのみが就航している路線です。
凄いです、ピーチ。
前回は1位が関西-仙台線、3位が関西-鹿児島線でしたが、長崎線が伸びて、上位を独占です。
パイロット不足で次回はどんな数字になるかが気になります。
下手すると便数が減って逆に数字は増える・・・とかありそうで。

そしてちゃっかり4位に成田-関西線がランクイン。
こちらも前回同様の4位です。
現在、ジェットスターとピーチのみが運航している路線なので、両社ともにかなり良い利用率で推移しているようです。

来期はどうなっているでしょうか。
もしかすると上位5路線に関西-松山線が・・・・・・なんてことはさすがに無いですかね(๑´ڡ`๑)